新製品?情報(2/28)

SPECIALIZED TURBO 講習会! その2

1日目は座学、試乗で終了しましたが再度、おさらいをするとこのバイクは全く新しいスポーツバイクでママチャリの電動アシスト車とは全く違う乗り物です。万人が手軽にサイクルライフを楽しめるツールだと思います。

さて2日目の講座は心臓部についてのお話からです。このTURBO SL(ロード、クロス、MTB共通)のバッテリー(1.8kg)+モーター(1.95kg)の重量が3.7kgで第1世代のモーターが3.4kgもありました。ちなみにシマノのe-stepsはバッテリー(2.55kg)+モーター(2.89kg)なのでどれだけ軽いかはわかってもらえますね?日本未入荷のユニットでリアハブドライブタイプでほぼ同じ出力で同じ重さの物も有りますが熱に弱いので長時間の上りではオーバーヒートの可能性も?

優れたロードバイクに優れたアシストユニットを付け加えた最強のe-bikeなのです。さらにスペシャライズではスマホアプリ「MISSON CONTROL」を使ってライドの記録はもちろんアシストレベルや最大パワーを好みにチューニングしたり距離、時間、心拍などの数値でアシストをコントロールしてくれるSMART CONTROL機能も有ります。もちろん日本の法規制で出力の2倍以上のアシストや24km/hを超えてのアシストの設定は出来ませんが今日は150km走りたいと設定するとバッテリーの消費を計算してアシストパワーを調整してくれます。心拍を140に設定するとそれを超えた時にアシストパワーを強くして助けてくれます。つまり高負荷でのトレーニングをすることも可能なのです。ただ、アシストしてくれるだけの今までのe-bikeでは無くちゃんとスポーツライドの出来る本当のe-bikeなのです。MISSON CONTROLはこちら

スペシャライズドがスゴイのは製品や開発力だけではありません。SBCU(Specialized Bicycle Components unibersity)と言う講座を設けて製品説明はもちろん、体験やアフターの面までしっかり教えてもらえます。今回実技は主にモーターとバッテリーの分解、組み立て方法でしたが手順を追えば両方で30分かからない簡単さです。色んなコツが有り熟練したバイクショップでも説明を受けずに分解、組み立てすると壊してしまうかもしれません。そこはしっかりマスターしてきたのでバッチリです。

ちゃんと修了書も貰ってきましたのでもぐりではありません

今年4月には店頭にも試乗車や販売用のバイクが並ぶはずです。ただ初年度の入荷台数はそんなに多くありません。もちろん、T社のMTBタイプのように何十台か入荷して完売なんてことはないですが欲しいと思われる方は早めの予約が望ましいです。クロスバイクは30万くらい?ロードタイプのCREOはアルミフレームの50万からS-WORKSの135万円。マウンテンバイクは60万後半から170万?決して安いバイクではありませんがこれは欲しいと思います

新製品?情報(2/27)

SPECIALIZED TURBO 講習会!

正直最初は24km/hまでしかアシストできないロード?使い道あるかなって思っていましたが今回のSBCU TURBO講座を受けてその考えは吹き飛びましたね。

座学、試乗、実践とみっちり2日間の講習でした。今まで日本に有ったe-bikeって確かにアシストされてる時はパワー有るし坂もぐいぐい上ってすごいな~って感じでしたがもしバッテリーが無くなったり24km/hを超えて(正確には20km/h手前から徐々にパワーダウン)アシストされなくなると途端にただ重いだけの(重量も漕ぎも)自転車になってしまいました。さらにヨーロッパ仕様のバイクはパワーがデカい分バッテリーの燃費も悪いのでデカいバッテリーを積んで結果としてパワフルだけど重いバイクでした。特にMTBでは上りはガンガン登ってくれるけどいざ下り出すと曲がれない、浮かない楽しくない感じが有りました。もちろんスペシャライズドの初号機からこのSLが出るまでは同じような味付けでしたがスイスに立ち上げた開発チームがさらに進化したTURBO SLを作りました。一言でいえば実用域でパワーと重量をバランスよく作り上げたモデルです。モーターパワーを落としながら高効率化する事で高パワーのモーターに負けないアシスト力とパワーを落とすことでバッテリーの消費が抑えられ電圧を48Vにすることで320wでも130km走行を可能にしました。もちろん、これはエコモードでの話で常に最大モードで上り続けるとその距離は半分以下になりますしそこはライダーと脚力にも寄ります。そして24km/h超えて走行すればほぼバッテリーの消費は有りません(インジケーター類の消費のみ)なので足のある人が30km/hで漕ぎ続ければ・・・そうなればアシストの必要性は有りませんが

今回試乗コースは千里中央の駅前スタートで勝尾寺に上がる分岐までと言う事でしたが皆さん、一生懸命漕いで時間が早かったので勝尾寺まで上がってしまいました。ご覧のとおり本格的なサイクルウエアーからGパンにフラペの方まで。そして先頭はバリバリのアスリートですがみんながほぼ遅れることなく頂上まで。みすたーに限っては体重増、筋力減で結構、マンパワーも消費しましたが平均17km/h超えで走行できました。これはレベルの違うライダーが同じイベントでもほぼ遅れることなく走れると言う証明にもなりました。途中でアシストのモードを切り替えたり時にはオフにして登ってみたりもしましたが普通に走れました。ちょっと重いくらいで特に引きずるような感じも無くターボモードにすれば上りの途中でさらに加速できるのも実感できました。1日200や300kmで獲得標高2000mを走るような人にはこのバイクは必要ないかもしれませんが大阪から奈良、和歌山向いて走ると必ず峠は出てくるのでそこだけアシストしてもらうのも有だしそうすれば100km、150km走るのがそんなに苦にならないと思います。これは新しいサイクルスポーツの形かもしれませんね?若い者には負けたくない!なんていう年配の方や早い人と一緒に走りに行くのがしんどいと思ってる人にはうってつけのバイクですね。

その2へ続く

今日のお仕事(2/17)

なんだろうこれは?

STIレバーのかかりが悪くなったのを機に触角の出ていた5600のレバーを5700に交換他ワイヤーの交換やベアリングの点検、ドライブトレインの洗浄等でお預かりしたバイクです。以前に大塚さんに見てもらった時にヘッドがやばいと言われたまま放置していたようですが、預かった時に確認すると確かに切った時に少し違和感はあるもののゴリゴリ感は無くまぁ、グリス切れかなと思っていました。

とりあえず部品が来るまで出来る事をやっておこうと自転車をばらしにかかりました。ヘッドの下玉押しはかなりドロドロだったので原因はこいつかなと思いながらパーツをばらして掃除してると下ワンがなんかおかしい

分かりにくいのだが1枚目の真ん中ちょい左と2枚目の左の方が膨らんでいる。3枚目はシルバーに見えますが反射で同じ個所です。1mm程は膨らんでいて恐らくベアリングが斜めにあたるので少し違和感が有ったのだろうか?こんなの気が付くなんて流石、大塚さんです。処置してないと言う事はばらさずにこれに気が付いたんでしょうね?

爪でひっかいてみるがその程度ではびくともしなかったのでヤスリで綺麗にならしてタッチアップしときました。

スプロケットはwako’sのチェーンクリーナをかけてブラシでごしごし。そんなに汚れてなかったけどピカピカになりました。

クランクもチェーンリングをばらして同じ要領でピカピカに。表はまめに掃除されていたようですが裏側とかはばらさないと綺麗にならないですね

BBとかクランクの取付ボルトも結構砂が混じってましたのでここもきれいにしてます。チェーンの画像は取り忘れましたがいつものオレンジピールとチェーンマシンで綺麗になりました。

リアメカもプーリーやケージをばらしてピカピカに

最後にタクリーののマホウオイルで仕上げてドライブトレインは終了!ワイヤーを張ってバーテープを巻き上げ完成です!

これでまた、快適に乗れるはずです!次回は手ごわいトライアスロンバイクの組み替え

今日のお仕事(1/24)

セミオーバーホール

普段からドライブトレインはちゃんと清掃してる人なんで・・・今回はワイヤー、バーテープ、チェーンとタイヤの交換。後はベアリング周りの点検でお預かりしました。小学校を卒業する年頃のルーベですがS-WORKSですよ!

タイヤはチューブレスでシーラントを充填して問題なく交換出来ました。

ヘッドパーツはちょっと大変な事になっていました(笑)下からの汚れでコテコテだった玉押しに加え汗で白く変質してたプレッシャープラグ。さらにトップキャップボルトはこれまた汗?で錆びついて外れなかったのでラスペネ漬けにしてバイスに挟んで無理くり回しました。皆さんも夏に乗られる方はヘッド回りとフロントディレーラー周りのさび付きに注意してたまにはボルトを外してグリスを塗りましょう。

ドライブトレインの清掃は承ってなかったのですが新品のチェーンに替えるのにあまりにもかわいそうだったのでスプロケとチェーンリングとプーリーは少しだけ清掃しておきました。チェーンは汚れてるのではなくクロのメッキのやつですから

ワイヤー交換ですが最近、よく引き合いのある日泉ケーブルに。STIがひげの出てる5600の105ですからかえっていい感じに目立ってくれます。それとライトが干渉する位置にあったので動かしてさらにライトと擦れる部分にネジネジを入れておきました

これでまた1年、通勤で走れるでしょう!

商品情報(1/23)

mondraker 2019podium完成車

やっぱりイケメンですね~このバイク。

勿論、見た目だけでなく性能もピカイチです。フォワードジオメトリーのフレームは長いフロントセンターで初心者でも驚くほど楽に登れて安心に下れます。ハードテールなのでゼロサスペンションシステムは付いていませんが

ロックショックスの軽量XCサスペンションSIDにブレーキも手を抜かずにスラムのレベルをインストール。

ドライブトレインもスラムで統一されていてNXイーグルにを採用。

マビッククロスマックスホイルにマキシスIKONタイヤはちゃんとチューブレスレディーなのでバルブとシーラントを用意すればすぐにチューブレス化が可能です。

ステムも専用品でこのポジションで乗れば完璧だと言うところでしょうね。こんだけのパッケージで503800円と言う素敵な価格設定ですが2019モデルと言う事で398000円と言うバリュープライスで放出します。サイズはSサイズで150cmちょっとの女性エリートライダーが乗っています。上は170cm位まで行けそうです

商品情報(1/22)

SPECIALIZED CHISEL COMP

軽量で高剛性なM5アルミ合金素材のフレームにロックショックスのジュディーゴールド、シマノのSLX 1x11sコンポを搭載したマウンテンバイク。レースからトレールライドを意識したモデルで軽いホイルを入れれば決戦用のレースバイクとしても使用できます。

ハンドル周りにフォークはこんな感じで

ドライブトレインはシマノとトゥルバティブ

カラーはシックなデザートサンド

メーカー希望小売価格176000円を20%オフの140800円で販売中!Sサイズ(156~167cm適合)1台限りです。ブラックカラーのS&Mサイズ(162~179cm適合)も在庫有ります

今日のお仕事(1/6)

恐怖のデュアルコントロールレバー

実際には年末のお仕事ですがブログをかく暇がなかったので・・・
とりあえず今年もよろしくお願いします!

キャノンデールのCAAD12ですがオーバーホールとホイルのグレードアップでお持込でした。ワイヤーはデュラエースのポリマーに交換。ドライブトレインの洗浄とヘッドパーツのグリスアップ。今回もキャリパーの汚れは結構ひどかったです。

リアメカは分解、スプロケもバラバラでお掃除です。

キャリパーの使用前、使用後?なかなかの汚れでした

チェーンにはMAHOUオイル。スプロケにはロードギアを吹き付けて乾燥。けっしてタクリーの回し者ではございませんが(笑)

元についていたのがAKSIUMエリートで新調したのがR-SYS SLR。その差は480gホイル周りでのこの軽量化はかなり効くと思います。

作業前の重量が装備込みで8.34kgでしたので7kg台に突入してるはず・・・とバーテープ巻きあげて測ってみようと思った時に左のレバーに当たった時に妙な感じがしました。普通にブレーキかけたり変速したりした時には気にならなかったのですが左レバーとサドルを持って持ち上げようとした時にブレーキレバーがおかしな方向に動きました。なんじゃこりゃ?ともう一度ブレーキかけたり変速するもわからずでブラケットを握り少し体重をかけようとするとグラグラしてる?なんだろうとレバーフードを思い切りめくると・・・ぎょえ~~~~~~~~~~~~~~~!!!ブラケットが割れてる

問屋さんも営業終わってるしこれでは年内にお渡しできないぞ・・・完成車から外すことも考えましたが今回は、店に転がってた中古の5700のレバーに付け替えて改めて6800のレバーにするか左右ともR8000に換えてもらうか相談…と言う事でまた、バーテープ少しもどいてワイヤーを交換。いい加減、内装式にするならリードを中に入れといてくれないかなぁ?と思いながらガイドを差し込みインナー抜いてレバー交換してからまたインナーを通して・・・なんだかんだやってるうちにタイムアップ!慌ててお渡ししたので写真撮るのを忘れてしまいました。軽くなって快適に走れてるかな?と思っています