今年もよろしくお願いします!

って、今頃かよ?今日のお仕事1/20

あっという間に2021年も5%が過ぎましたが今年も不定期で投稿しようと思いますのでお付き合いください。今日は年末から年明けに跨いだロードの半オーバーホール?からワイヤーの件で!

ポリマーコーティングのインナーを使うと初期性能の軽さは素晴らしいです!恐らく、どんなワイヤーを使ってもこの引きの軽さを超えることは難しいかな?なのですが今回は3年経った変速が動作不良でその他も含めてお持ち込みでした。3年も使ったのだから当たり前だとシマノさんに怒られそうですが一部のサイクリスト以外はおそらく3年でも4年でも切れるまでワイヤー交換しない人が半数以上じゃないでしょうか?メンテしないほうが悪いと言われればそれまでですしショップとすれば切れたインナーのタイコを穿り出すのにかなり手間取ることも有るので定期的なメンテをおすすめしたいところです。3年経つとポリマーが剥がれて内部に詰まり動作不良を起こします。

こうなってしまうと引きが重いレベルでなく正常な変速は出来ないのでインナーだけでなくアウターも交換しないとダメですね。よい子の皆さんは1年に1度くらいワイヤー交換しましょうね。

シマノを例にとりますとステンレスのワイヤーセットが約1500円でオプティスリック(ブレーキはシルテック)だと約2000円でポリマーだと3800円くらいです。工賃がシフトが5000円~ブレーキが4000円~(一般価格でメンバーには割引あり)バーテープ交換の場合は別途パーツと工賃がかかります。

ポリマーの軽さに肉薄し、しなやかな細撚りのインナーと発色が綺麗で錆びにくいステンレスアウターのワイヤーセットもございます。

岸和田が世界に誇るニッセンケーブルのステンレスアウターとSP31スペシャルインナーです。そのままでも引きは軽いのですがフッ素やシリコン系のグリスでさらに滑らかになります。今、ヨーロッパで爆発的に売れてるようで日本への供給が追い付かない可能性も?興味ある方はお早めにお問い合わせください。価格はポリマーより少し高めでブレーキ4000円シフト4600円くらいです

コロナ禍で供給不足!なので

2020 CHISEL COMP XS

全世界的に供給不足のスポーツバイク。春まで来ないのや2021モデルなのにすでに完売モデルなど。当店でも里山入門バイクが入荷してこないので2020モデルを仕入れました。

20万円を切ったアルミハードテールバイクでブースト規格に12スピード採用してるので21年モデルにもひけを取らない性能です。

サイズはXSなので身長が147~158cmくらいでしょうか?きれいな艶消しのブルー地に赤から黄色のグラデーションのロゴにスキンサイドのタイヤと可愛らしさとクラシック感を程よくミックスしたチゼルコンプ

ロゴに合わせてグリップもイエローの方が可愛らしいですかね?

スラムのSXイーグル12S搭載なのでトレイル迄の自走から激坂登り迄しっかり走れます。

ブレーキはシマノのMT501を採用しており制動力も問題ありません。フォークにはロックショックスのジュディーゴールドソロエアーで体重の軽い女性でもサグを出しやすくコンプレッションとリバウンドもしっかり調整できます。シートピラーは30.9mmなのでドロッパーポストも選びやすくインターナル仕様ですっきりします。当店では2万円ぐらいのコーワや3万円後半のマルゾッキ(フォックス)などを用意しています

冬場のアンダーシャツ

ONYONE ブレステックメリノPPアンダー

個人的にはメリノウールが苦手と言う事もあって去年は見送ったのですが今年は寒くなりそうと言う事でテストを兼ねて導入しているアンダーシャツです。

これだけではなんのこっちゃなので中身も写しますね

名前からわかるようにPP(ポリプロピレン)にメリノウールを混紡したアンダーウエアーで保温性と快適性を両立とあります。メーカーは0℃対応と謳っていますがその辺は個人差もあるので参考程度に。ウールが吸放湿の際に臭いや雑菌も吸い取るようで防臭、抗菌性にも優れているとのことです。着たままで長時間走らないといけないブルべなどにはいいでしょうね。

個人的な感想ですが着心地は良いですね。伸縮性も高くSサイズで問題なく着れましたし元々この手のアンダーはぴったり着ないと効果が薄れるのでこのフィット感はよかったです。最初に来た時には若干ですがチクチクするかなと思ったけどすぐに感じなくなってしまいました。保温力はさすがのメリノウールで8℃の中合い物の長袖ジャージと2枚だけでもそんなに寒いとは感じませんでした。そして汗もそんなにかいてなかったので背中の汗冷えもなく快適に通勤出来ました。上からメッシュのアンダーを重ねてもあんまり関係ありませんでしたが朝着ていったので帰りは上に着ました。決して「くまだまさし」の物まねではございません

話は逸れましたが今日はちょっと意地悪して14℃で試してみましたが石津を越えた頃には16℃になっていて流石に汗をかきました。店に着いて着替える前にお客さんが待っていたのでしばらくそのままで対応しましたが汗冷え感は余り有りませんでした。着替えの際に背中の面を触ってみるとやっぱ、湿っていて冷たい感じはしましたので夏を含む春から秋の汗をかく時期はやはり同じくオンヨネのブレステックPPメッシュアンダーを1stレイヤーに着た方がドライ感を保って快適だと思います。

この頃、アンダーネタはずっとオンヨネですが昔から冬場の寒い時期はずっとモンベルのジオラインのエクスペディションを愛用しています。うちの家は下手すれば真冬でも窓が開いており朝は確実に10℃以下なのでこのアンダーなしには家に居ることができません。値段に負けてユニ〇ロの極暖〇ートテックも買ってみましたがどこが極暖やねんて感じでした。普通の〇ートテックも持っていますが2年でSサイズが3XLぐらいに伸びてしまいました。タイツの方は問題ないのに・・・なので防寒アンダーはモンベル一筋です。ただしブレステックほど吸汗速乾ではないのでこの上からGパンとフリースでお買い物に行くと家の前の坂で汗をかいて背中が冷たくなりますが。

締めに行きますと冬場のそこまで汗をかかないライドならブレステックメリノPP1枚で快適に走れますしコースの途中に峠が有るならやはり冬場でもブレステックPPメッシュを最初に着てから保温性の高い吸汗アンダーをお勧めします。

今日のお仕事(10/28)

チネリらしいカラーリングのロードバイク

cinelli vigorelli road。ビゴレッリと言えばクリテリウムピストのレースに使われていたとても反応の良い(クイック)なバイクですがそれとさらにロードバイクに仕上げたかっちょいいやつです!ピスト用の後三角だったりシートチューブが立ってたりBBハイトが高かったりですが意外なほど素直な乗り味です。

とてもキュートなライダーからのご注文だったので気合を入れて組み立てました。いつものようにしっかりとタッピングとフェイスカットを施してからBBの組付けへ

ヘッドパーツもしっかり圧入して・・・

その後は特に問題もなく・・・ってそんな訳無かった!まずは知っていましたがシートチューブが規格のサイズではないのでシム付きのフロントメカバンドを取り付け。まずこのシムのおさまりが悪く、単にステンレスの板をカットしただけ?のようなものでこれを挟んでバンドを取り付けるのは不可能でした。なので両面テープでクランプの内側にシムを貼り付けてから取り付けを。
次にワイヤーが内装式なのですが付属してるのはアルミのアウターガイドだけ。BB下のワイヤーリードすら入っていない。これではインナーの出入り口が干渉して引きの重いシフトになってしまうのでチューブを自作して引きを軽くしています。その時見つけたのがダウンチューブ下BB付近の顔!(ピンボケでごめんなさい)自作リードはこんな感じで通ってます。その前に、アメリカや、台湾製品なら間違いなくフレームの中にワイヤーリードを通してくれてるんですがそれも無し。普段はマグネット式のツールでインナーワイヤーをキャッチして引っ張るのですがこいつはクロモリフレームです!こいつには全く使えずイラっとしましたがそこは根気よく下の口から出てくるまで何度もスコスコ動かして何とか通りました。

あとはもう、そんなに手間がかかるところもなく無事に完成しました。マビックのキシリウムのデカールがメタリックのレッドでカラーがマッチしてるって思ったのは私だけでしょうがこのマシンで素敵なロードライフを楽しんでいただけると嬉しいです。

今日のお仕事(9月某日)

600km走れるバイクに!

皆様、お元気ですか~毎年ながらこの時期は進まない棚卸に頭を痛めながら何故か増える仕事をこなしているとFBもブログもなかなか更新できなくてすいません。
とりあえず胃と大腸のカメラでは小さなポリープが見つかっただけで今のところは大丈夫そうなので、しばらくはお仕事続けられそうです

と言う事で今回はブルべ前のメンテナンスで持ち込まれた姫様のバイクです

メニューとしてはワイヤー類の交換がメインで後は各部の調整点検です。ガンメタに黒と白という男前なバイクでしたが気分転換にきれいな色を追加と言う事でケーブル類はニッセンのステンレスアウター+SP31インナーで。ご存じだとは思いますが岸和田が誇るだんじり祭りとニッセンケーブル!が作るステンレスアウターはしなやかで耐久性も高い上にカラーも豊富でバイクに合わせたコーディネートが可能です。さらにインナーも31本撚りのしなやかな動作感で初期のポリマーに比べると抵抗は負けますがコーティングがはがれて詰まる心配もないので安心して使えます。

アウターに合わせたカラーでバーテープもと言う事でスパカズのオイルスリックを選びました!ここは完成画像で見てください。と言う事でバーテープを剥いでケーブル交換に着手です。その前にバイク全体を見てチェーンの伸びはまぁ大丈夫そうですがちょっと汚れてたのでこちらを先に。今回は600kmを走ると言う事だったので特に耐久性の高いチェーンルブを使用しました。作業としてはペドロスのチェーンマシーンで洗浄後にエアーで水分を飛ばしさらにWAKO’Sのラスペネの水置換効果で水分の除去を。その後におなじくWAKO’Sのエクストリームチェーンルブを1度塗ってウエスでふき取りさらにもう1度塗って余分な分をふき取るという手間がかかりますが1000kmくらいは注油なしでも走れそうな耐久性です

フリーボディーもちょっと重い気がしたのでDT-SWISSの純正スペシャルグリスに交換しました

ワイヤを張る前にもう一つ気になったことが。ここはおそらく洗車専門店でも洗車してくれないと思うのですが(してたらごめんなさい)キャリパーのローラーの部分です。泥が跳ねてくる部分がローラーの当たり面で砂が噛んだりするとブレーキの引きが重くなる上に掃除しないで使い続けるとこの部分が削れてキャリパーの寿命が短くなります。なので皆さんも邪魔くさいけどここは掃除してあげてください。

最後にワイヤーの交換ですが私はタイコ部分の擦れのきつい所にだけシマノのワイヤー用のグリスをつけます。WAKO’のフッ素105やチェーンルブなど滑りをさらに良くするならフッ素系オイルを。どっちにしてもつけすぎはよくないので塗って軽くふき取るくらいで。取り回しは前と同じまんまですがリアディレーラーのところだけ少し短めにしました。

と言う事で男前なバイクが少し乙女な感じにイメチェンできてよかったです。余談ですが600kmを完走した後、洗車専門店で600走った割にはドライブトレインが生き生きしてるとお墨付きをもらったようでこのチョイスは成功ですかね?使用前、使用後をお楽しみください

半袖より涼しい?

オンヨネ フリーズテックアームカバー

やっと梅雨明けして気温も35℃超え?
そこで着るだけで涼しいオンヨネのフリーズテックシリーズ

メーカーの売りでは外側から熱を熱線反射で遮熱効果が最大-3.0℃
内側から氷撃冷盛プリントで最大-1.4℃涼しいとのことです


さすがに-4.4℃は大袈裟ですが車の運転中にTシャツよりこのアームカバーをつけてる方が涼しいですね。直接、陽も当たらないし内側がひんやりしています

ただ、UVカットの効果はうたってないので長時間、陽に当たるようなロングライドとかには日焼け止めの併用が望ましいかも?ワコーズの日焼け止めなら1度塗れば汗でも落ちないので(クレンジングがないと落ちません)1日走っても安心ですね

ラインナップとしてはアンダーウエアー(ノースリーブ、半そで、長そで)の他にアームカバーや、バフ(エチケットのマスクとしては涼しいかも?)キャップなどがあります。

自分は半袖のアンダーですがTシャツ代わりに着てます。それにアームカバーを合わせると半袖より涼しく通勤できますね

もし自分が夏のロングライドを考えるならオンヨネのPPアンダーに半袖ジャージとフリーズテックのアームカバーですかね?PPアンダーは汗をかいても生地の外に排出してくれて肌はべとべとした感じがなく汗冷えもしないので1日走っても大丈夫です
PPアンダーの紹介は過去の記事

今日のお仕事!7/13

PANASONIC POSオーダーフレームその2

あれからすでに2週間以上経ってしまいましたがやっとご主人のロードも完成しました

こちらはFRCC12に30000円でオプションのメッキラグを選択しています。これだけでぐっと高級感が上がりますね

今回ももちろんBBタッピングとフェイスカットは念入りに!

こちらもBBは9100なので外径がぴったりしてます。書き忘れてましたがパイプはKAISEIの3630&017ミックスで使っています

ホイルはお持ち込みのMAVIC R-SYSでコンポーネントはフルアルテグラです。意外とクランクもマッチしてますね

軽量ホイルが効いているのか7.8kg(ペダルなし)でした。オーバーサイズのクロモリはしっかりした踏み心地がありますね。かなり進んでくれますよ

今日のお仕事!6/29

PANASONIC POSオーダーフレームその1

皆様、4か月ぶりでございます!決してコロナにかかってた訳ではございません。なんとか溜まった仕事をぼちぼちとこなしながら頑張っております

今回はご夫婦でオーダーいただいたPOS(パナソニックオーダーシステム)のフレームが出来上がり組み立てたのでアップします(FRCC22)

BB周りはがっつり塗装されておりここからBBタッピングとフェイスカットをしていきます。もちろんカンパの大工具から順番にすすめます。タッピングの写真は撮り忘れましたがちゃんとやってます(汗)

しっかり面出しをしてBBはお客様の指定でR9100を。結果としてちょうど外径がぴったんこだったので良かったと思います!

後は通常と同じように組んでいくので以下省略で完成形をお見せします

コンポには105のシルバーでクランク160mm。細めのホリゾンタルフレームにはやっぱりシルバーパーツが似合いますかね?ホイルは以前使われてたレーシング1です。

ラグワークもしっかりお見せしましょう!

フレームサイズが470ということもありますがレーシング1に105コンポでシマノのA520ペダル付きで8.49kgでした。クロモリとしては結構軽量に仕上がったと思います。FRCC22はカイセイのニッケルクロモリパイプを薄肉化することで軽量性と走りを両立させたフレームです。

次は旦那さんのFRC12に取り掛からなくては

新製品?情報(2/28)

SPECIALIZED TURBO 講習会! その2

1日目は座学、試乗で終了しましたが再度、おさらいをするとこのバイクは全く新しいスポーツバイクでママチャリの電動アシスト車とは全く違う乗り物です。万人が手軽にサイクルライフを楽しめるツールだと思います。

さて2日目の講座は心臓部についてのお話からです。このTURBO SL(ロード、クロス、MTB共通)のバッテリー(1.8kg)+モーター(1.95kg)の重量が3.7kgで第1世代のモーターが3.4kgもありました。ちなみにシマノのe-stepsはバッテリー(2.55kg)+モーター(2.89kg)なのでどれだけ軽いかはわかってもらえますね?日本未入荷のユニットでリアハブドライブタイプでほぼ同じ出力で同じ重さの物も有りますが熱に弱いので長時間の上りではオーバーヒートの可能性も?

優れたロードバイクに優れたアシストユニットを付け加えた最強のe-bikeなのです。さらにスペシャライズではスマホアプリ「MISSON CONTROL」を使ってライドの記録はもちろんアシストレベルや最大パワーを好みにチューニングしたり距離、時間、心拍などの数値でアシストをコントロールしてくれるSMART CONTROL機能も有ります。もちろん日本の法規制で出力の2倍以上のアシストや24km/hを超えてのアシストの設定は出来ませんが今日は150km走りたいと設定するとバッテリーの消費を計算してアシストパワーを調整してくれます。心拍を140に設定するとそれを超えた時にアシストパワーを強くして助けてくれます。つまり高負荷でのトレーニングをすることも可能なのです。ただ、アシストしてくれるだけの今までのe-bikeでは無くちゃんとスポーツライドの出来る本当のe-bikeなのです。MISSON CONTROLはこちら

スペシャライズドがスゴイのは製品や開発力だけではありません。SBCU(Specialized Bicycle Components unibersity)と言う講座を設けて製品説明はもちろん、体験やアフターの面までしっかり教えてもらえます。今回実技は主にモーターとバッテリーの分解、組み立て方法でしたが手順を追えば両方で30分かからない簡単さです。色んなコツが有り熟練したバイクショップでも説明を受けずに分解、組み立てすると壊してしまうかもしれません。そこはしっかりマスターしてきたのでバッチリです。

ちゃんと修了書も貰ってきましたのでもぐりではありません

今年4月には店頭にも試乗車や販売用のバイクが並ぶはずです。ただ初年度の入荷台数はそんなに多くありません。もちろん、T社のMTBタイプのように何十台か入荷して完売なんてことはないですが欲しいと思われる方は早めの予約が望ましいです。クロスバイクは30万くらい?ロードタイプのCREOはアルミフレームの50万からS-WORKSの135万円。マウンテンバイクは60万後半から170万?決して安いバイクではありませんがこれは欲しいと思います

新製品?情報(2/27)

SPECIALIZED TURBO 講習会!

正直最初は24km/hまでしかアシストできないロード?使い道あるかなって思っていましたが今回のSBCU TURBO講座を受けてその考えは吹き飛びましたね。

座学、試乗、実践とみっちり2日間の講習でした。今まで日本に有ったe-bikeって確かにアシストされてる時はパワー有るし坂もぐいぐい上ってすごいな~って感じでしたがもしバッテリーが無くなったり24km/hを超えて(正確には20km/h手前から徐々にパワーダウン)アシストされなくなると途端にただ重いだけの(重量も漕ぎも)自転車になってしまいました。さらにヨーロッパ仕様のバイクはパワーがデカい分バッテリーの燃費も悪いのでデカいバッテリーを積んで結果としてパワフルだけど重いバイクでした。特にMTBでは上りはガンガン登ってくれるけどいざ下り出すと曲がれない、浮かない楽しくない感じが有りました。もちろんスペシャライズドの初号機からこのSLが出るまでは同じような味付けでしたがスイスに立ち上げた開発チームがさらに進化したTURBO SLを作りました。一言でいえば実用域でパワーと重量をバランスよく作り上げたモデルです。モーターパワーを落としながら高効率化する事で高パワーのモーターに負けないアシスト力とパワーを落とすことでバッテリーの消費が抑えられ電圧を48Vにすることで320wでも130km走行を可能にしました。もちろん、これはエコモードでの話で常に最大モードで上り続けるとその距離は半分以下になりますしそこはライダーと脚力にも寄ります。そして24km/h超えて走行すればほぼバッテリーの消費は有りません(インジケーター類の消費のみ)なので足のある人が30km/hで漕ぎ続ければ・・・そうなればアシストの必要性は有りませんが

今回試乗コースは千里中央の駅前スタートで勝尾寺に上がる分岐までと言う事でしたが皆さん、一生懸命漕いで時間が早かったので勝尾寺まで上がってしまいました。ご覧のとおり本格的なサイクルウエアーからGパンにフラペの方まで。そして先頭はバリバリのアスリートですがみんながほぼ遅れることなく頂上まで。みすたーに限っては体重増、筋力減で結構、マンパワーも消費しましたが平均17km/h超えで走行できました。これはレベルの違うライダーが同じイベントでもほぼ遅れることなく走れると言う証明にもなりました。途中でアシストのモードを切り替えたり時にはオフにして登ってみたりもしましたが普通に走れました。ちょっと重いくらいで特に引きずるような感じも無くターボモードにすれば上りの途中でさらに加速できるのも実感できました。1日200や300kmで獲得標高2000mを走るような人にはこのバイクは必要ないかもしれませんが大阪から奈良、和歌山向いて走ると必ず峠は出てくるのでそこだけアシストしてもらうのも有だしそうすれば100km、150km走るのがそんなに苦にならないと思います。これは新しいサイクルスポーツの形かもしれませんね?若い者には負けたくない!なんていう年配の方や早い人と一緒に走りに行くのがしんどいと思ってる人にはうってつけのバイクですね。

その2へ続く